6⃣ HAYASE BLOG

メキシコの古代文明に想いを馳せる《古代メキシコ展》

私は、子供の頃から歴史や世界のミステリーに興味がある子供でした。

TBS「世界ふしぎ発見」が始まったのが小学校に入学したての頃。

世界の広さや歴史の神秘、分からなかった不思議が新しい「発見」によって明らかになっていくことにロマンを感じていたと思います。


歴史への興味や情熱には、自分の中でバイオリズムのような波があって、それが今は高まっている時期。

休日のエンタメの中心は歴史で埋まってます!

先日、根津・上野にある東京国立博物館で開催されている企画展《古代メキシコ展》を観に行ってきました。

マヤ文明~テオ・ティワカン文明~アステカ文明の発掘された遺物を通して、古代メキシコの世界観や宗教観、自然と共存する生活を読み解く展示になっています。

気温35℃の上野は暑い!でも博物館はひんやりと涼しいので、暑さが苦手でも楽しめますね。

メキシコにもピラミッドがあったのはご存じでしたか???

エジプトのそれとはデザインも役割も少し違いますが、密林を抜けたところに大きなピラミッドが建てられていました。

15-16世紀くらいにスペインの植民地政策によってアステカ文明が滅ぼされる過程で、沢山の城や遺跡が破壊されてしまいましたが、運良く残ったものが20世紀後半に次々と発掘されていきました。

中央アメリカの古代文明で興味深いのが、神様のデザインと世界観です🌎

神様の造形の顔立ちは東南アジアのバリヒンドゥー教にも似ているように見えますね。

マヤ・テオティワカン・アステカ文明でも日本の神道と同じで、色々なものに神様がいます。

雨を降らせる嵐の神だったり、とうもろこしの神だったり、戦いの神様がいます。

手にトウモロコシらしきものを持っている神様

雨や主食のトウモロコシの収穫など、生きていく上で人知を超えたところの理解を神に求めていました。

仏教世界の輪廻転生のように、メキシコ古代文明の世界観ではエネルギーが世界の中で循環してるイメージで作られていたそうです。

神様が自らのエネルギーや命をすり減らして雨を降らしたり、大地に恵を与えていて、それが尽きてきたのなら・・・人間も生贄を神様に捧げて、返すことで循環させていく。

そのため、近くの国や集落を襲って捕虜を生贄にしたり、国の中から誰かが代表して象徴的な存在として生贄になっていたと考えられています。

常に自然界との調和を考えていた宗教観があったので、天文学が発展していったのでしょう。

日本の狛犬的なポジションにあったのは、だったみたいです。

ピラミッドの階段や、壁面に蛇の装飾が沢山ありました🐍

戦士とがフュージョンした大きな像です。

大陸が違うと生態系も大きく変わるので、こういったデザインの雰囲気が日本やヨーロッパと違うのも興味深いポイントです💡

見学中はアプリをダウンロードして700円を課金して、上白石もねさんの音声ガイドを聴きながら楽しみました。

正直、発掘されたものだけを見ても素人には理解度が低いので、こういったオプションは追加した方がしっかりと楽しめると思います!


ここ最近のmy歴史ブームの再来のきっかけになったのは、音声メディア「ポッドキャスト」や「スポティファイ」「アマゾンミュージック」で聴けるCOTENラジオ🔗 というものです。

COTENラジオ

けっこう深く歴史を紐解いていくので、内容は難しくなることも多いのですが・・・

名称や年号を暗記していく歴史勉強とは違って、ストーリーや歴史的文脈を追って教えてくれるラジオコンテンツなので、ドラマの解説を聴いているような面白さがあります。

左の樋口さんが、(本当は色々知っているのだろうけど)無知な人の前提でファシリテーションしていくので、初心者にも聴きやすいつくりになっています。

「愚者は経験に学び・賢者は歴史に学ぶ」by オットー・フォン・ビスマルク

と言うように、人類が歴史から多くを学んで、同じような失敗を繰り返さないように、歴史をデータベース化したいよね!という想いで発信されているコンテンツです。

忙しくても耳なら空いてまーす♪という方は、是非一度聴いてみて下さい。


7月は映画や舞台も観に行けたので、また続きを空き時間に更新していきます(‘ω’)ノ

ではではまた。

HAYASE
渋谷区恵比寿南2-9-4 ℡03-6451-0366

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