カジュアルに崩した外ハネのボブ✂

ヘアスタイルにパーマやレイヤーで動きを与えてみましょう。

カットでレイヤーを入れたり、軽さを入れて外ハネにするのも一つの選択肢✂

髪の量が少なくて潰れやすい方や、生え方的にはね難い方はアイロンスタイリングがお勧め。

ストレートアイロンでも、コテでも簡単にセット出来ると思います。

外はねのスタイリングは「ツヤ感」が大切です。

髪質が良くて、ダメージしていなくても…素髪のままだと綺麗にキマりません。

バーム系WAXやしっとりタイプのオイルを毛先に付けて、パサっとしないようにしましょう！

前髪は薄めがトレンド✨

…ですが、こちらのモデルさんのように黒目と白目のコントラストを感じる方は、ラインをボカさないでちょっとパッツンとさせた方が似合うと思います。

パーマでウェーブにするのもお勧め☆

顎下くらいのボブを伸ばしていく過程では、パーマでウェーブヘアにする選択肢もあります💡

下側は少し緩めに。

表面は中間から横うねりが出るように２回転のパーマをかけると、このようなイメージになります。

スタイリング方法はムースを使うのがお勧めです。

仕上がりの質感がクシャっとしてややカジュアルな雰囲気の仕上がりになりますが、半渇きの髪にムースを揉み込んで自然乾燥にさせるだけなので、スタイリングがとても楽です。

パーマが取れやすい方は、最初は少しだけしっかり目にかけて、徐々に緩くなっていくのを楽しむ方法もありますし、毛量が多くてボリュームに悩むことが多い方は、ウェーブをニュアンス程度にかけて馴染む部分を作ることも可能です。

デザインに幅がありますが、抜け感が今の時代のヘアスタイルには必要なので、外ハネになる要素を盛り込んでいく事が古臭い髪型にしないポイントだと考えています。

MODEL DATA : Julie

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