4⃣ NoveLina サロンワーク,  7⃣ BLOG

お客様ヘア(9)ブリーチヘアとハイライトヘア

「どうしましょう!? ブリーチヘアが流行ってる」

これ、ちょっと前の美容業界誌PREPPYの表紙タイトルです。

そうなんです。

美容業界ではブリーチヘアが大流行していて、渋谷/原宿エリアに限らず、全国的な流行として若い世代をターゲットにした美容室ではブリーチカラーを前面に押し出した広告戦略が練られています。

お笑い芸人トリオ「3時のヒロイン」ゆめっち は毛先ブリーチカラーがトレードマーク

ブリーチヘアが流行った背景では、東京オリンピックに向けた流れと、日本のアニメ文化がどうのこうのみたいな分析がされていますが、美容師側の都合で言うと、「セルフカラーで染められない技術」「高単価な施術」「ケアブリーチの開発」という3点があります。

当然ですが、ブリーチをしたら髪には相応な負担がかかります⚠

ファイバープレックスというケアブリーチを当サロンでは使用することが多いのですが、以前のブリーチ剤よりも髪のコンディションを守りながら脱色出来るようになり、美容室ならではのカラーデザインを高い価格で購入してもらえるブリーチカラーを推す美容師が急増しました!

【ハイライトカラーとブリーチカラーの違いとは???】

ハイライトは細い毛束で染める技術です。

でも、その毛束を明るくするのにはブリーチ剤を使うこともあります。

ブリーチカラーは全体的にブリーチ剤を塗って黒髪のメラニン色素を壊して脱色して、その後に色味(トナー)施術をして希望のデザインにします。

先日のお客様ヘアでそのデザインの違いを見てみましょう。

ハイライトでデザインするミディアムスタイル
土台になる髪色を暗めにすることで、ハイライトとのコントラスト(明度差)を出して、補足入れたハイライトを強調しています。

こちらはブリーチヘアですね。

美容師のお客様
全体を複数回ブリーチして、その上から青紫やグレー系の色味を入れて金髪の黄色っぽさを抑えて、ホワイティなブリーチカラーにしています。
この違い、何となく伝わりましたか??

全体的にブリーチをしたカラーの方が傷みます。頭皮も滲みることが多いです。

でも、求めているデザインによってはブリーチは必要!

ブリート無しでもこのカラーできますか?とインスタなどで質問が来る場合、そのほとんどのケースが「ブリーチ必須」だったりします(;^ω^)

ブリーチをしないと作れないデザインがあるので、必要に応じてハイライトと全体ブリーチを使い分ける必要があります。

先日、マツコ会議というTV番組でブリーチヘアの特集があり、友人のサロンが紹介されていました。4~5時間 一人のデザインでも時間がかかるそうです。

今回のケースでは、ブリーチヘアはカラーカットで3時間15分、ハイライトヘアでカラーカット2時間半の所要時間でした。

内容や髪の量などによって時間が大幅に変わることもあるので、やってみたい!という方はご相談下さい。

コメントを残す